レーシックにおける少々酷い失敗例なのですが、感染症を引き起こしてしまう可能性はゼロではありません。
中でも特に多くなっているのが角膜感染症であり、手術時に角膜に細菌やウイルスに感染してしまう症状なのです。 仕方の無いことかもしれませんが、レーシックによって失敗をしてしまった例は過去にいくつかの例があります。
レーシックというのは失敗してしまうことも確かにあるので、手術前にメリットとリスクを頭に入れておくようにしましょう。
レーシックにおきましての失敗例の多くがクリニック側の衛生管理が原因となっている事実があります。
ですので手術そのものの危険性よりも、クリニック側の問題と言えるのです。
レーシックでのフラップの作成やレーザーの照射時におきましては、角膜が無防備な状態で出ていますので、その結果感染症を引き起こしやすくなっています。
そのことから消毒や滅菌がクリニックでしっかり行われているかどうかということがポイントとなります。
【レーシック手術】クリニックの環境でレーシックの失敗例ブログ:2023/09/28
わしと祖母には、
遠い昔に因縁の対決がありました。
それは、
わしが5歳になるかならないかの頃、
4歳上の姉貴と一緒に祖母の家にお泊りにいった時のこと…
わしにとっては、
生まれて初めてのお泊りで、
ウキウキしながら行ったはずの祖母の家なのに、
夜になるにつれて、あたりは暗くなり
玄関に置いてあるお面が黒光りし、
だんだん怖くなって家に帰りたくなります。
とうとう、耐えられなくなったわしは、
「うえぇ~ん、家に帰る、このうち怖ーい!」
こうなったら、居てもたってもいられません。
もちろん、そこにいる保護者である祖母は
出て行こうとするわしを必死に止めます。
しかし、その時のわしには、
「怖いところに押しとどめようとする鬼ばば」
にしか見えません。
大人になった今なら、止めて当たり前だと思うのですが、
出ていくことに必死のわしは、
とうとう暴言を口にします。
「おばあちゃんなんか大嫌い!!」
わしにそう言われて、本気を出す祖母、
「わしも、あんたのこと好かんわね、あんたなんか泊りにこなくていい!」
ガーン、幼かったわしにはショックな一言でした。
結局、泊まらず
母親に迎えに来てもらって家路についたのでした。
それから20年以上、
わしは祖母の家には行くけども
どこか近づきにくい存在になっていました。
おそらく、祖母に嫌いと言ったわしは
好かれるわけがないというのが
心のどこかにずっとあったようです。
それまでのわしは、
拒絶されることが怖くて、
祖母の顔をよく見ることができませんでした。
20数年間怖くて見ることが出来なかった祖母の顔は、
とっても愛おしい表情でした。
わしは今までもったいなかったなと思いつつ、
勇気をもって顔をあげることができて
よかったなと思っています。