レーシックの手術をすることの出来ない場合というのは、角膜の厚みが足りない方が挙げられます。
自分の角膜は事前の検査によって知ることが出来るので特に問題はありません。 実際にレーシック手術をした後には、早ければ翌日には視力が回復し日常生活をすることが出来るようになります。
しかし人によってその回復力は様々であり、中には数週間経過した後に視力が回復するという例もあるのでご注意ください。
レーシック手術では角膜をレーザーで削った後だったとしましても、十分な厚みが残っていれば再手術が可能となります。
この角膜の厚みが十分にあるかどうかということを、クリニックではしっかりと検査してくれます。
レーシックの手術におきましては、角膜の形をレーザーを使用し次第に調整をしていくことになります。
目に入ってくる光の屈折する角度を調節していき、視力を矯正するという手術方法なので角膜は非常に重要な部分となります。
【レーシック手術】角膜の厚みによってはレーシックを受けられないブログ:2023/10/05
我が家の男の子が生まれてすぐのことです。
産後、数日がたち、退院が近づいてきた日、
院長先生から、男の子に黄疸が強く出ているので
退院できないと伝えられました。
先生曰わく、
黄疸はどの赤ちゃんでも出るものですが、
それが、強くなると脳の神経に影響して
心身障害を起こすこともあるので…
おいらたちの男の子だけ居残りで、
入院して治療しましょう!ということになりました。
目隠しのテープを貼られて、
治療器の中に入れられる男の子を見て、
「かわいそう…」
そう思いながら、男の子を残しておいらたちは家路につきました。
それから数日間は、
2時間おきのペースで、病院から
「赤ちゃんが今起きましたので、母乳をあげにきてください」の電話が入り、
その連絡にあわせて妻は、
タクシーに乗って病院に授乳しにいくという生活でした。
産後で体力が弱っていた妻は
さぞ大変だったろうと思います。
初めてのお子様ということもあって、
おいらも、妻も、少し不安になることもありました。
「治るよね?」
不安を消すように、そんな言葉が何度かでたように思います。
そんな経緯があったおいらたちの男の子ですが、
今はおかげさまで健康に育っております。
生まれたばかりの時、
健康ということに不安があった経験をした分、
今、元気な男の子を見ると嬉しく思います。
赤ちゃんですので、
お腹が空いたり、お漏らしをすると泣きます。
それが深夜の2時であろうと、3時であろうと、
パパの1日後が早起きだろうがなかろうが、
親の都合には関係無しに、不快になると大きな声で泣きます。
でも、
健康的な反応である泣き声が
とても嬉しいのです。